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「かっちょいいよ!お兄さん!」 「オートメーターは、いけてるよ!」 と、言うことで、オートメーター(AutoMeter)つけて見ました。 もう、オートメーターと言えば、タコメーターと言われるくらい有名ですよね。 前回のNewVolt取り付けの時に、TOYOTAで取り付けてもらいまして、 工賃6000円な〜り〜。 ほんと、最近、TOYOTAお気に入りです。 昔は、受け付けのねーちゃんや、係長の態度に相当切れてましたが、 メカニックの人たちの対応と腕が良い(一部除く)ので、殆ど、TOYOTAに任せっきりです。 この係長なんですが、最初、パーツの持ち込みは出来ませんと、ほざきやがりました! その後、車検だしたり、修理したりしている間に、メカニックの人と話をするようになり、 「こんなパーツ取り付けできますか?」って、聞くと、 「つけたことありませんが、やってみます」との返事。 すばらしいです。 通常、どこのショップも持ち込みだと、工賃2倍かかりますが、 ディーラーだと、通常価格と同じで出来ます。 通常価格は、他のショップと比べると多少高めですが、2倍と比べると、明らかに安いですし、 なんと言っても、ディーラーでやってもらうと、安心感がありますよね。 では、本題に入ります。 オートメーターの取り付けですが、車いじりが好きで、配線の場所さえ知ってれば、誰でも出来ます。 配線4つをつなげて、メーターを固定するだけです。 メーターを固定する方法は、ネジ留めが良いでしょう。 両面テープだと、重量の問題で、ちょっと不安です。 これが、取り付け前です。 取り付け場所は、ダッシュボードの真中あたりが1番安定しそうですね。 それでは、簡単に、オートメーターの取り付け方法をご紹介します。 オートメーターは、アメリカのメーカーなので、初期設定が8気筒用になっています。 なので、大半の日本車の場合は、4気筒か6気筒に設定を変えないといけません。 セリカは4気筒ですので、この茶色とオレンジ(または、ブルー)のコードを切断して絶縁します。 ちなみに、ホンダ車などのV6は、もちろん、6気筒になります。 この場合は、この茶色のコードを切断して絶縁します。 ロータリーは、4気筒と同じ設定となります。 次に、ダッシュボードに穴をあけます。 ぐりぐりやってます。 裏は、金具で、固定! 表は、付属の固定ステーをつけます。 こんな感じっすね。 この金具(画像の下の金具)は、付属品ではありませんので、自分で用意しましょう。 今回の取りつけでは、TOYOTAから、タダで貰いました。 つーか、工賃に含まれているのかな。 後は、ネジで、留めるだけですね。 で、今度は、コードです。 白色のコードは、イルミネーション。 赤色のコードは、イグニッション。 クロ色のコードは、アース、または、バッテリーのマイナス。 緑色のコードは、回転信号(CPU)、または、コイルのマイナス。 グレー色のコードは、HI/LO切り替えスイッチで、アース。(機種によります。) 配線引っ張って〜。 多分、この灰色に接続しろって、言ってるみたい^^; 緑は、CPUの回転数につなげるので、GT−FOURの場合、灰色が、回転数なんでしょうな。 もし、取り付ける時は、ちゃんと、配線確認して下さいね。 私の場合、CAMPをつないでますので、CPUにつなげる配線は二股にしてます。 セリカの場合、助手席のマットを、グワッとはげば、配線が出てきます。 で、これらを、ギボシ等で、つないで、ハイ、出来上がり! 単体で見たときよりも、取り付けたときの方が遥かに、かっこいいです。 イケテマス。 大きいのでインパクトありますね〜。 外から見ても、目立ちます! イルミを付けたら、こんな感じです。 走っている時は、こんな感じ。 おお!光った〜〜〜! 今度は、正面から! 2発目! シフトライトは、ビーム光線が今にも、出てくるようなスパルタンな印象を受けますよ。 実際、このシフトライトから、ビームが発射させて、シフトのタイミングを教えてくれるんですよ。 シフトライトの設定は、3500回転前後から、任意の回転数で設定できます。
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