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材料:1セット分
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最近、巷で評判のアーシングです。 何が評判かと言うと、お値段お手ごろで自作が簡単だからです。 と言うことで、まずは、アーシング作成に必要な道具です。 圧着ペンチなど、高価な道具は一切不用! 安物工具箱にセットで入っている普通の電工ペンチ(名前わかりません^^;) で十分です。お店で専用の借りてやったのでも、自分の安いのでも全然変わりませんでした。 強いて言うなら、見栄えがちょっとだけ良かったです。 私の安物ペンチが下の写真の物です。 皆さん見たことあるでしょ。どこの家庭にも大体ありますよね。 3000円ぐらいの工具一式のセットに入っていたものです。 で、コードの話です。 ネットの情報によると、5.5sq以上の太さが良いようです。 コード探しに店を駆け回りましたが、大体、4,8ゲージの太さが主流です。 ここで、まず、単位のお勉強です。 コードの単位は、ゲージかsqです。 大体、8ゲージ=8sqです。 ゲージは、数字が大きい方が細く、sqは、小さい方が細いです。 殆どのカーショップのオーディオコーナーは、ゲージを使いっています。 なぜ、私が、4ゲージではなく、8ゲージを使ったかと言うと、道具に限界が 私の場合、8ゲージだった事と太いのはお値段が高いことです。 8ゲージで1M 600〜800円ぐらいです。 人によっては、4ゲージのものを、マイナスドライバーで叩く人もいますので 人それぞれです。 で、次端子ですが、私の周りには、8ゲージ用の端子が純金製の高い物しか ありませんでしたので強制的に、写真のような超高価なものになってしまいました。 2個で約500円です。 端子は、コードの太さと、はめ込むボルトの太さからサイズが決まります。 22−6とか、です。 これは、コードの太さが22sq、穴の大きさが6φです。 大体、6φが標準かな。 店で聞くのが、手っ取り早いです。 <追加> 安い端子発見しました。ホームセンターの家電の所にありました。 4個で130円でした。おーー、りーづなぼー! GOOD BAD 付け方ですが上の赤い方がGOODで、黒い方がBADです。 銅線は、ぎりぎり出ない方が良いらしいです。 アーシング取りつけ箇所は、車種毎に違いますので自分で探してみましょう! あと、車にまったく詳しくない人は、知ってる人と一緒に行ってください。 バッテリー交換できない人は止めた方が良いと思います。 アーシング:取りつけ箇所 ボディーアース、オルタネーター、エンジンヘッド、エンジンカバー ライトわき、サージタンク、ミッション、吸気ダクト周辺など。 とりあえず、今回は、ここまで。 |