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第10回 NA車最高!

(耐熱ネオジウム磁石 吸気編)


耐熱ネオジウム磁石18個
粘着テープ付スポンジ


いやー、久しぶりの更新です^^;
大分前から磁石がすごいとは、言っているんですが、 今回、初めてNA車の吸気ダクトに磁石取り付けて見ました。
エアクリダクトに2連装(9X2個)です。

車種は、これまた、セリカST202(1998ccNA)走行距離7万4千
昔私が乗ってた奴ですが^^;

NA車のダクトは細いですね〜。GT-FOURのは一巻き11個磁石使ったんですが、 ST202は9個しか使いませんでした。
ただ、ダクトが短いので2連装が限界近いです。

実は、このセリカ私の彼女の車で、元私の車なので、実験結果にはもってこいの車両です。
私は2年これにのり、彼女は現役で乗ってるわけですから、実験車両にはかなり良いです。

で、どのような実験を行ったかと言うと、

取り付けー>彼女に何も言わずに乗せるー>私が乗る
です。

磁石の効果を信用しない人は、思い込みじゃない?とか良く言いますので、 今回は私がつけて、何も言わずに彼女に乗せるわけですから、思い込みは 絶対ありえません。


では、結果報告です。

先ずは、私が一言

私「今日の車の調子どう?最近暑いからね〜」
彼女「今日は、調子いいね。なんか1速がすーって行くような」
私「まじで?もうちょっと、アクセル踏んでみて」
彼女「やっぱ、今日調子いい。いつもは2000回転ぐらいから音がうるさくなるのに
   3500ぐらいまで軽くあがる」
私「へ〜。何でだろうね^^;」
彼女「何でだろー??ほんと今日調子いい。特に1速が軽く上まであがる!」
私「じゃー2、3速は?」
彼女「いつもより、早い!なんでかな?」

と、ここでネタ晴らし^0^

長年、磁石薦めてきて全く興味なかった彼女がすごい、すごいって言ってましたよ。
彼女は3500ぐらいまでしか上げてません。

で、ここから、私が運転。

最初にエンジンの特徴から。
3S−GE、特にセリカは回転数の上がりが悪く、かったるいのが特徴の車です。
でも、頑丈!

特に4000回転以上は、伸びが無く単に回転数が上がってるだけって感じです。
重量が他の2000ccNAスポーツ車と比べ重いので、走り屋からはあまり人気が
ありませんが、マニアが多い車種です。(私もセリカマニアです^^;)

で、磁石つけた後ですが、確かに、軽く3500まで回ります。
ほ〜って感じです。
で、私はレッドゾーンまで回してみました。

1速、7000まで軽く吹けます。なんか、ちょっとターボ車のような感じがしました。
もちろん、ターボ程はないですよ。でも、ターボって感じで。
いままで、4000超えるとリミッターかかるようにドンくさい加速
(加速とは言えないけど^^;)
だったんですが7000まで、いい感じで回ります。

で、2速、ちょっと、ぬお〜。これまた7000まで軽く回ります。
ちょっと怖かったっす^^;
車が軽くなったような感じで進んで行きます。

3速、あぶね〜。
結構なパワーでレッドゾーンまで突入!
明らかに別の車だね。これは、マジですごい。

4速、町乗りのため、4000で終わり。
ここまで、ストレス無く加速しましたね。


私はGT-FOURでしか試してなかったので磁石がNA車に、
こんなに利くとは思いませんでした。
ターボ車とは比べ物にならないぐらい利きます。

ちなみに、この車両には、レッドライン5W30、ミリテックを入れてます。
なので、普通のオイル入れてる車両と比べると効果出やすいと思います。

例えば、机の上に物のせて、指で弾くのと、
その下にオイルたらして、同じ力で弾くのでは全然違いますよね?

やっぱ、燃費&トルク系チューンは、 相乗効果 が物を言いますね


今度は燃料ホースの3点締めしたいですね〜。
でも、ホースの耐熱スポンジを、はずのが嫌だと彼女が取り付け許してくれません^^;

そんあこんなで実験終了で、家に帰ろうと思ったんですが、
GT-FOURにも乗りたくなったので、今度はターボ車、

吸気に22個、燃料ホースに24個もの磁石を取り付け、
オイルはレッドライン、
ウォーターウエッター2本使用、
ミリテック中毒車(普通の量の3倍入れてます^^;)、
アーシング施工、ウルトラプラグコード、イリジウムプラグ
という、超燃費&トルクチューン車で再度ドライブ。





一言、やっぱ私の車、最高!


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