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使用前 水温 105 油温 125 (3速全開) 水温 108 油温 116 (夏の渋滞) |
使用後 水温 96 油温 118 (3速全快) 水温 103 油音 112 (夏の渋滞) |
あの後、数百メートル走った時は、気づかなかったんですが、 先日、長崎の方に用事がありまして往復200KMの旅に出ました。 行きはそうでもなかったんですが、帰り道に、事件は起こりました。 その日は、夏真っ盛りのような熱さの中、午後2時から4時半まで運転しました。 で、あることに気づいたんです。 GT−FOURのボンネットから熱気が出てないんです。 私の車は、ターボ車でボンネットに穴があいていて、そこから、いつもは、 熱気がむんむんと出て大気がゆらぐんです。 長崎に行く時も出てました。 それがなんと出なくなっているでは、あ〜りませんか〜! しかも、ターボタイマーが、あまり動作しないんです。 うちのはオートで、車のどっかの温度を計測して何秒エンジンを掛けとくか 計算してくれるんですが、それが、ほとんど動作しなくなりました。 壊れたとかじゃなくて、数秒しかアイドリングしないんです。 これは、つまり、計測場所の温度が低いことを意味します。 熱気もでないし、ターボタイマーもすぐ止まる。これは、もう ウォーターウエッターの力としか言いようがないですね。 これ、超お勧めです。 でも、うちの車は、インタークーラーが水冷式なので 普通のターボ車と比べると効果が出やすいと思います。 インタークーラーにも入れたんで、効果は2倍でしょうね。 ウォーターウエッターを購入した人が言ってましたが、 ロータリーには、欠かせないそうです。 6本も購入されました。^^; ロータリー車ってどのくらいまで温度あがるのでしょうか? しかし、町乗りしかしないNA車には、必要ない気もします。 値段を考えるとその分良いオイルかミリテック入れた方がいいですね。 ミリテック入れても、エンジンの温度下がりますので(摩擦が下るので)。 エンジンルーム内の温度を測ってみて90度以上なら、入れた方が良いでしょう。 それ以下だと、入れてもそこまで変わらないッぽいです。 ビートなんかにもよさそうですね。 |