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意味はありませんが、
セリカ2台写真撮って見ました!
ST202は、フルエアロで17インチのアルミ付き。
St205は、殆ど純正エアロで、16インチです。
先ずは、ボンネットを開けましょう。
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ネオジウム磁石の取り付け箇所は、燃料ホースと吸気ダクトです。
一般的に、燃料ホースは、トルク、
吸気ダクトはパワーUPと言われています。
私の場合、燃料ホースは燃費に効果的で、
吸気ダクトは、燃費は、さほど変わらないが
体感効果が抜群だと感じてます。
ひょっとすると、アクセルワークをもっと上手くやれば、
吸気でも、燃費が上がるのでは?と思ってますが、
吸気に取り付け後は、アクセルを緩めずにはいられない
エンジンへと化してしまって、ついつい、アクセル踏んでしまいます^^;
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次に、吸気ダクトを探します。
セリカの場合、右の方にあります。
吸気ダクトは、エアクリから出てるふっといダクトですので、
直ぐ分かります。
燃料ホースは、分かり辛いので、分からない方はディーラーで、
聞きましょう!
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吸気ダクトは、これ。
直ぐ、見つかると思います。
車種によっては、バッテリーをはずさないと、作業できない場合があります。
ST205は、比較的、太い方ですので、ネオジウム磁石を1周10個ぐらい巻けます。
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とりあえず、バッテリーはずしましょう。
素人でも、10分ぐらいでできます。
マイナスから、はずして下さいね。
バッテリー外してからダクト外した方が、圧倒的に簡単です。
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次は、ダクトを外しましょう。
セリカの場合、ねじ2本外して、引っ張るだけ!
意外と、力いりますので、がんばって下さいな。
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外して見ると、あっけないです。
な〜んだ、こんなもんか?!ってな感じっすね。
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んで、耐熱テープにネオジウム磁石をつけて行きます。
スポンジシートでもOKです。
耐熱シートは、どこでも、売ってるってワケではないですが、
スポンジシートは、どこでも売ってます。
ネオジウム磁石の間を狭くすると、かなり、取り付けにくくなりますので、
適度な幅をとって下さい。
取り付けの際は、磁石の上に、本とか置くと良いです。
磁石の間隔は、1cm以上あけることを、お勧めします。
下の写真が、スポンジシートとタイラップです。
オートバックスいけば、スポンジシートもタイラップも
売ってます。
スポンジシートは、片面にテープがついている物を使います。
500円ぐらいだったと思います。
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で、ネオジウム磁石をつけた耐熱テープをダクトに巻きます!
しっかり、隙間がないように巻きましょう!
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こんな感じで、巻きつけます。
テープなので、タイラップしなくても、よさそうですが、
安全のため、タイラップ(収束バンド)で、固定して下さい。
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ここで、ちょっと、小細工。
燃料ホース用の取り付け金具(アルミ板)を使うと、更に簡単に施工できます。
左は、強力両面テープです。
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ちょっと、反射して見にくいですが、黒いのが両面テープです。
アルミ板に4つの磁石をつけます。
これだと、磁石間を狭めても、ある程度はOKです。
アルミ板は、カッターで切れますので、お好きな長さに調節できます。
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5周まいてみました。
ネオジウム磁石42個ぐらい使用しました!
耐熱テープが、良い感じですね〜。
なんか、チューニングしてるって感じしませんか?
効果が楽しみです。
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テープがあまったので、補強してみました。
やっぱり、なんか、良い感じっすね^^;
作業してると、職人になったような感じになります。
私だけかな^^;
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ダクトを、取り付けます。
バッテリー外してますので、作業性が良いです。
付けるときは、プラス、マイナスの順番です。
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これで、吸気完成です。
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